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国を越えて、日本で働くという挑戦。留学生35名との出会いから感じたこと。

2026.07.05

こんにちは。
IMD採用チームです。

先日、福岡県内の大学で開催された学内企業説明会に参加させていただきました。

今回お会いしたのは、ネパール、ベトナムなど、さまざまな国や地域から日本へ留学している約35名の学生の皆さんです。

まだ就職活動を始めたばかりという学生も多く、皆さん真剣な表情で企業の話に耳を傾け、積極的に質問をしてくださいました。

説明会を終えて改めて感じたのは、日本で働くことを目指す留学生の皆さんは、私たちが想像する以上に大きな覚悟を持って日々を過ごしているということです。

「日本で働きたい」という夢の裏側

日本へ留学するという決断は、決して簡単なものではありません。

母国を離れ、新しい文化や言葉を学びながら生活し、学費や生活費をアルバイトで支える学生も少なくありません。

家族の期待を背負い、「日本で経験を積みたい」「家族を支えられる存在になりたい」「いつか自分の店を持ちたい」。
それぞれが大きな夢を胸に、日本での学生生活を送っています。

今回お話しした学生の中にも、

「日本の接客を学びたい。」
「料理の技術を身につけたい。」
「将来は母国と日本をつなぐ仕事がしたい。」

そんな想いを語ってくれる学生がたくさんいました。

その真っすぐな言葉に、私自身も背筋が伸びる思いでした。

今、留学生の就職は決して簡単ではありません

一方で、現在の就職環境は決して楽観視できる状況ではありません。

近年、外国人材を取り巻く制度や運用は変化を続けています。昨年以降は、技術・人文知識・国際業務(いわゆる「技人国」)の在留資格について、業務内容との適合性がこれまで以上に慎重に審査される傾向が見られています。

また、飲食業界でも制度変更や運用の見直しが続いており、企業側にも以前以上に適切な受け入れ体制や育成体制が求められるようになりました。そのため、「日本語が話せるから働ける」「飲食店ならどこでも就職できる」という時代ではありません。

企業側も学生側も、在留資格への正しい理解と、将来を見据えたキャリア形成がこれまで以上に重要になっています。

だからこそ、私たち採用担当も、仕事内容だけではなく、在留資格やキャリアパスについてできるだけ分かりやすく説明し、不安を少しでも解消できるよう心掛けています。

IMDが大切にしていること

IMDでは、レストラン事業やホテル事業を展開しています。
私たちが採用で見ているのは、国籍ではありません。

「お客様を喜ばせたい。」
「料理やサービスを本気で学びたい。」
「仲間と一緒に成長したい。」

そんな想いを持っているかどうかです。

国や文化、言葉が違っても、お客様を笑顔にしたいという気持ちは世界共通です。
だからこそ私たちは、一人ひとりが安心して挑戦できる環境づくりを大切にしています。

母国を離れ、日本で挑戦する。
その決断には、きっと私たちには想像しきれない勇気があります。
だからこそ、その勇気に応えられる企業でありたい。

働き始めて終わりではなく、その先の成長まで一緒に歩める会社でありたい。
それが私たちIMDの想いです。

IMDで活躍する外国人社員

現在、IMDでは外国籍の社員が各店舗で活躍しています。

昨年入社した社員も、現在はレストラン事業部で経験を積みながら、将来のマネージャーを目指して日々挑戦を続けています。

言葉や文化の違いに悩みながらも、お客様や仲間とのコミュニケーションを大切にし、一歩ずつ着実に成長している姿は、私たちにとっても大きな刺激となっています。

近日中には、そんな彼の入社から現在までの歩みや、日本で働くことへの想いをご紹介する記事も公開予定です。

ぜひ楽しみにお待ちください。

これからもIMDは、一人ひとりの挑戦を応援し、多様な仲間とともに、お客様へ感動を届けるチームであり続けたいと思います。